====================================================================== CD辞書検索プログラム(EBR)導入ガイド 作成日:2001年8月24日 作 者:岩 太 郎 (LDI01302@nifty.ne.jp) ====================================================================== 本ガイドは1~8章の構成です。各ソフトの使用に際しては、ソフト添付の マニュアルを必ず読んで下さい。 第1章 はじめに 第2章 ソフトの登録先 第3章 ソフトの内容 第4章 「SMMX.EXM」のアップデート 第5章 辞書検索ソフト使用前の準備 第6章 ソフト(SQUEEZE)の使用法 第7章 ソフト(EBR)の使用法 第8章 おわりに ◆◆◆ 第1章 はじめに ◆◆◆ 先に、DICDOS を使用した電子辞書の導入方法についてガイドを公開しまし た。今回は、EBR を使用した電子辞書の導入方法について紹介します。すでに 雑誌等で関谷博之さんにより紹介済みですので、導入ガイドの必要性を感じな いユーザも多いと思いますが、以下の理由により敢えて作成しました。(^_^;) (1)備忘録 電子辞書導入に際して注意すべき点をまとめました。 (2)情報の集約 LX の総本山である FHPPC 上で最新情報を公開することは、意義あると 判断しました。 (3)圧縮せず、ダイエットのみで導入が可能 文市さんの発言を参考に実行しました。(^_^;) 電子辞書はCD-ROMとして提供され、そのままでは HP200LX で利用することは できません。しかし、FHPPCフォーラムの達人たちにより大容量の辞書データを ダイエット and/or 圧縮することにより、容量を小さくすることが可能になり ました。 また、最近ではフラッシュメモリが低価格化したため、容量の大きいCFメモ リが入手しやすくなりました。 これまでに公開されている HP200LX 関連の電子辞書検索ソフトに関する知見 をまとめると、以下のようになります。 ----------------------------- ソフト名 DICDOS EBR ----------------------------- EPWING △ ○ 電子ブック ○ ○ ----------------------------- SQUEEZE ○ ○ ----------------------------- (圧縮) JAM × ○ DICDOS ○ × ----------------------------- 外字 × ○ ----------------------------- 電子ブック版は外字が内包されているため、DICDOS および EBR の両方で活用 できます。一方、EPWING 版では外字が別に存在するため、DICDOS では制約があ りますが、EBR では問題なく使用できます。 また、EBR 対応の圧縮ソフトである JAM は Windows95 OSR2以降の Windows では対応していないため、古い Windows95 や DOS が必要です。しかし、ここ で JAM の使用をパスすれば、他の関連ソフトは Windows 最新版で対応可能で すので、導入のための操作が簡素化します。 JAM による圧縮を必要とする場合は、ソフトの項で示す EGUYAN さんのホー ムページや関谷博之さんによる雑誌記事(後述の参考文書1or2)に詳細な説明 がありますので、参考にして下さい。 本ガイドはFHPPCフォーラムの7番会議室での話題を元に、大容量電子辞書の 導入の一例をまとめてみました。 < 導入環境 > 本ガイドは以下の動作環境を想定しています。ここでの環境は必要最小限の 条件と考えて下さい。 機 種 :HP200LX(2MB/標準速) 日本語 :オカヤシステムウェア日本語化キット(JKIT) PCカード:辞書データ保存用大容量フラッシュメモリ 母 艦 :CD-ROMが動作するパソコン O S :Windows95または98 < 導入手順 > 導入のための概要を以下に示します。 1.母艦に電子辞書のダイエット用ソフトをインストールする。 2.CD-ROM から電子辞書データを読み込み、ダイエット処理する。 3.母艦に保存している電子辞書データ(ダイエット済み)および 検索ソフトをフラッシュメモリにコピーする。 4.HP200LX 上で検索ソフトを設定し、検索実行する。 ◆◆◆ 第2章 ソフトの登録先 ◆◆◆ 使用するソフトの登録先を以下に示します。 1.http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/util/disk/cd/index.html 「EPWUTIL 電子ブック/EPWING活用ユーティリティー(MS-DOSバイナリ)」 EPWUT10.LZH (56KB) 2.http://homepage2.nifty.com/egweb/eguyan/ebr-up.htm EBR091CF.LZH (26KB) 3.FHPPC LIB 7 #504 MREXM160.LZH (36KB) MOREEXM EXMの登録個数を拡張 4.FHPPC LIB 7 #582 SMMX0100.LZH (34KB) HPLX用シスマネ風メニュー 5.FHPPC LIB 7 #592 SMMX010A.LZH ( 4KB) SMMx 01.00 -> 01.00a 差分 ◆◆◆ 第3章 ソフトの内容 ◆◆◆ 以下に、各ソフトの内容および使用するソフトの200LXでのコピー先を例示 します。例示したコピー先にはパスを通して下さい。但し、A:\tempについて はパスは不要です。 1.http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/util/disk/cd/index.html 「EPWUTIL 電子ブック/EPWING活用ユーティリティー(MS-DOSバイナリ)」 EPWUT10.LZH (56KB) 太田純さんが公開されたフリーソフトです。電子辞書をダイエットすること ができます。 BOOKINFO.EXE (18KB) 書籍管理情報を表示するプログラム BOOKINFO.MAN (10KB) BOOKINFOマニュアル CATDUMP.EXE (18KB) カタログをダンプ/アンダンプするプログラム CATDUMP.MAN (11KB) CATDUMPマニュアル EPWUTIL.DOC (25KB) 説明ファイル README ( 1KB) 最初に読むファイル SQUEEZE.EXE (27KB) 書籍ファイルを軽量化するプログラム SQUEEZE.MAN ( 7KB) SQUEEZEマニュアル この中で使用するファイルは「SQUEEZE.EXE」のみです。母艦の適当なディレ クトリにコピーして下さい。 関係するドキュメントやマニュアルは必ず読んで下さい。 2.http://homepage2.nifty.com/egweb/eguyan/ebr-up.htm EBR091CF.LZH (26KB) 小川一朗さんが公開されたフリーソフトです。電子辞書を検索することがで きます。最初のバージョンは0.68aでしたが、現在のバージョンは0.91cです。 CHGEBR.EXE (14KB) ---> A:\ebr EBR.EXM (19KB) ---> A:\ebr EBR.HLP ( 4KB) ---> C:\_DAT EBR.ICN ( 1KB) ---> A:\ebr README.TXT (15KB) IN ( 1KB) 3.FHPPC LIB 7 #504 MREXM160.LZH (36KB) MOREEXM EXMの登録個数を拡張 関谷博之さんにより公開されているフリーソフトウェアです。AppManager で のEXMアプリケーション登録制限を拡張します。 CHKKEY.COM ( 1KB) CHKKEY.DOC ( 1KB) MOREAPI.DOC ( 8KB) MOREEXM.COM ( 4KB) ---> A:\bin MOREEXM.DOC (13KB) MOREINFO.COM ( 1KB) MOREINFO.DOC ( 2KB) REFRESH.COM ( 1KB) REFRESH.DOC ( 2KB) SOURCE.LZH (22KB) WHATSNEW.160 ( 2KB) 4.FHPPC LIB 7 #582 SMMX0100.LZH (34KB) HPLX用シスマネ風メニュー 旅黒さんが公開されているソフトウェアです。アイコン選択形式のメニュー プログラムです。MoreEXM に登録したアプリケーションは AppManager にアイ コン表示されませんが、このソフトを使用することによりアイコン表示が可能 となります。 EXT_SEL.DOC ( 5KB) FILES ( 2KB) GO.SWP ( 1KB) NOKOWARE.LZH ( 4KB) SMMX.EXM (36KB) ---> A:\temp SMMX.ICN ( 1KB) ---> A:\bin SMMX.NDB (24KB) SMX.BAT ( 1KB) SWP_BAT.DOC ( 5KB) 5.FHPPC LIB 7 #592 SMMX010A.LZH ( 4KB) SMMx 01.00 -> 01.00a 差分 旅黒さんが公開されたソフトです。「SMMX.EXM」のアップグレード用差分 ファイルです。 SMMX.DOC ( 1KB) SMMXUPD.COM ( 4KB) ---> A:\temp ◆◆◆ 第4章 「SMMX.EXM」のアップデート ◆◆◆ 「SMMX0100.LZH」中の「SMMX.EXM」をアップデートします。 1.ソフトの確認 例示したディレクトリに各ソフトが存在することを確認します。 A:\temp ------- SMMX.EXM SMMXUPD.COM 2.アップデート 以下のようにコマンド入力します。 A:\temp>SMMXUPD 新しい「SMMX.EXM」が作成されます。旧版は「$MMX.EXM」となりますので、 「SMMXUPD.COM」とともに削除します。 新版「SMMX.EXM」をディレクトリ(A:\bin)にコピーします。 ◆◆◆ 第5章 辞書検索ソフト使用前の準備 ◆◆◆ これまでにリストアップしたソフトが各ディレクトリに存在することを確認 します。 A:\ebr -------- CHGEBR.EXE (14KB) EBR.EXM (19KB) EBR.ICN ( 1KB) A:\bin -------- MOREEXM.COM ( 4KB) SMMX.EXM (36KB) ← 新版 SMMX.ICN ( 1KB) A:\_dat ------- EBR.HLP ( 4KB) 辞書検索ソフトを組み込む前に、「moreexm.com」と「smmx.exm」を組み込み ます。 (1)「moreexm」を組み込むには、a:\jkit\sm.bat を変更します。 ---------- ここから ---------- @echo off rem このファイルは、・・・・・ lxime lxdsps moreexm ←この行を追加 100 moreexm -r ←この行を追加 lxdsps -r lxime -r ---------- ここまで ---------- (2)「smmx」は必ず AppManager に登録します。登録例を以下に示します。 ・[&...]キーを押してAppManager を起動する。 ・[F2](Add)キーを押す。 ・各項目に入力する。 項目移動には[TAB]キーを押す。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ---------- ここから ---------- Name:SMM&x ←設定例 Path:a:\bin\smmx.exm ←フルパスで入力する Key Assigment: ←空白 Comments: ←空白 Icon:[SMMx] ←ソフト付属 ---------- ここまで ---------- ・入力終了後、[F10](OK)キーを押す。 ・Key Assigment が要求される。 [ALT]+[&...]を押す。 ←入力例 ・Key Assigment:Alt+More と表示される。 以上、環境変更が終了しましたら、[ALT]+[CTRL]+[DEL] を押して、 リセットします。 ◆◆◆ 第6章 ソフト(SQUEEZE)の使用法 ◆◆◆ 「SQUEEZE.EXE」は辞書ファイルの構成要素のうち、利用しないインデックス やマルチメディアデータなどの特定要素を削除し、残りの構成要素を並べ直す 機能を有しています。このソフトはロゴ「EBXA」を有する電子ブック(start ファイル)とEPWING規格の非圧縮ファイル(honmonファイル)に対応していま す。 ~~~~~~ このソフトには制限事項がありますので、使用に際しては注意して下さい。 「広辞苑 第四版 マルチメディア版」(EPWING 規約第3版に準拠)(515MB) を例としてソフトの使用方法を説明します。 上記ソフトのディレクトリ構成は以下のようになっています。 ---------- ここから(抜粋) ---------- F:\koujien ---- data ------- honmon gaiji ------ ga16full ga16half ga24full ga24half ga30full ga30half ga48full ga48half ---------- ここまで(抜粋) ---------- 1.母艦上で [MS-DOS プロンプト] を起動する。 2.[SQUEEZE.EXE] のあるディレクトリ(例 c:\dic)に移動する。 3.辞書データ(例 f:\koujien\data\honmon)をダイエットし、 別のディレクトリ(例 d:\kjien4)に出力する。 c:\dic>squeeze f:\koujien\data\honmon d:\kjien4\koujien ここで、 f:\koujien\data\honmon -------- 入力ファイル(CD-ROM中に存在) d:\kjien4\koujien ------------- 出力ファイル(任意ファイル名) 「SQUEEZE.EXE」では削除する構成要素をオプションとして指定します。 上記の使用例ではオプションを省略していますが、本文、メニュー、著作権 表示、各種前方一致/後方一致インデックスおよび見出しを残すと指定した 場合に相当します。 4.外字は16ドットフォントを辞書データを保存したディレクトリにそのまま コピーする。 結果として、以下のようなディレクトリ構成になります。 D:\kjien4 ------ koujien ←辞書ファイル ga16full ←16ドットフォント(全角) ga16half ←16ドットフォント(半角) ダイエットソフトを利用することによる容量変化を以下に示します。例とし てあげた辞書データの場合、ダイエット処理だけでも1/5 まで容量が減少し ます。 「広辞苑 第四版 マルチメディア版」(EPWING 規約第3版に準拠) オリジナル--------------------- 515,016KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------ 115,528KB( 22%) 上記以外の辞書データについても処理した結果を示します。 「岩波 理化学辞典 第5版」(EPWING 規約第5版に準拠) オリジナル--------------------- 188,244KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------ 62,678KB( 33%) 「岩波 生物学辞典 第4版」(EPWING 規約第2版に準拠) オリジナル--------------------- 135,972KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------ 27,490KB( 20%) 「辞・典・盤97」(EPWING Ver1.0に準拠)に含まれる以下の辞書データにも 適用できます。何れもダイエット処理効果がありません。 「岩波国語辞典 第五版」 オリジナル---------------------- 23,088KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------- 23,088KB(100%) 「新英和・和英中辞典 」 オリジナル---------------------- 85,832KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------- 85,832KB(100%) 「知恵蔵」 オリジナル---------------------- 19,762KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------- 19,640KB( 99%) 「マイペディア97」 オリジナル---------------------- 91,700KB(100%) SQUEEZE 処理 ------------------- 85,038KB( 93%) ◆◆◆ 第7章 ソフト(EBR)の使用法 ◆◆◆ 【設定】 1.辞書データのコピー ダイエットした辞書データをPCカードにコピーし、検索ソフトが使用できる ように設定します。 設定時に必要となるソフトが先に例示したディレクトリに存在することを 確認します。 A:\kjien4 ------ koujien ga16full ga16half A:\ebr --------- chgebr.exe ebr.exm erb.icn 2.「chgebr」の起動 生DOS へ下りて、「chgebr」を実行して下さい。 ・辞書ファイル名 ------- フルパス名で入力(20文字以内) 「a:\kjien4\koujien」(例) ・半角外字ファイル名 --- フルパス名で入力(20文字以内) 外字がなくてもダミー入力要 「a:\kjien4\ga16half」(例) ・全角外字ファイル名 --- フルパス名で入力(20文字以内) 外字がなくてもダミー入力要 「a:\kjien4\ga16full」(例) ・名称表示 ------------- 画面最上部に表示される名称入力 任意に入力(20文字以内) 「広辞苑4版」(例) ・バッファサイズ ------- 文字バッファサイズを入力(30000以下) 「20000」(例) ・出力ファイル名 ------- 設定が変更された「ebr.exm」を保存するために ファイル名を指定して入力 「koujien.exm」(例) 以上の設定により、ディレクトリ構成が以下のようになります。 A:\kjien4 ------ koujien ga16full ga16half A:\ebr --------- chgebr.exe ebr.exm erb.icn koujien.exm 3.出力ファイルの登録 上記項目中で登録した出力ファイル(例:koujien.exm)から辞書検索ソフト が起動するように設定します。 ・「SMMX」を起動する。 ・[F2](Add)キーを押す。 ・各項目に入力する。 ---------- ここから ---------- Name:&Koujien ←設定例 Path:a:\ebr\koujien.exm ←フルパスで入力する Key Assigment:FFFF HotKey を設定しない例として・・・ ・最初、「0000」と表示される ・[F1](CODE)を押す ・[F1]表示が(HitKey)となる ・[<==]を押して「0000」を消す ・「FFF1」~「FFFF」の中から選択して 入力する ・複数辞書の同時起動のため Key Assigment は重複して登録しない ・上記、Key Assigment 範囲では、 「MoreEXM-API」と表示される To MoreEXM.ini ←空白 Don't Clear Screen ←空白 Startup Install ←空白 Comments: ←空白 Icon:[EBR] ←ソフトに付属する 任意に選択する場合は・・・ ・[▼]を押して「Another..」へ移動する ・[ENTER]を押す ・「ICN Select」が表示される ・好みのアイコンファイルを選択 ・[F10](OK)キーを押す ---------- ここまで ---------- ・入力終了後、[F10](OK)キーを押す。 ・複数辞書を登録する場合、まず辞書毎に「○○○.exm」を作成した後、 「SMMX」を起動して登録作業を行なう。 【検索】 導入した辞書検索ソフトが使用できることを確認します。 1.「SMMX」を起動する。 2.アイコンリストから使用する辞書を選択する。 3.検索文字を入力する。(平仮名or英文字) 4.番号が付与された文字リストが表示されたら、番号キーで選択する。 ◆◆◆ 第8章 おわりに ◆◆◆ 本ガイドでは大容量の電子辞書ファイルを圧縮することなく、ダイエットの みで HP200LX でも利用できることを示しました。 有用なソフトを無料で公開して下さった、太田純さん、小川一朗さん、関谷 博之さん、旅黒さんには感謝致します。m(__)m また、小川一朗さんの最新ソフトをホームページからダウンロードできるよ うに設定して下さいました EGUYAN さんにも感謝致します。m(__)m 更に、FHPPCフォーラムの会議室で発言、コメントされたメンバーの方々にも 感謝申し上げます。m(__)m < 著作権 > 本ガイドの著作権は岩太郎(LDI01302@nifty.ne.jp)が保有します。 本ガイドを使用したことによる、または、使用できなかったことによる損害 や不具合、その他について著者は責任を負えません。各自の責任にて実行して 下さるようお願い致します。m(__)m < 転 載 > 転載は自由とします。但し、転載に際してはメールで連絡して下さるよう お願い致します。m(__)m < 謝 辞 > 本ガイドを作成するにあたり、以下の文書を参考にさせて頂きました。 著者の方々に感謝申し上げます。m(__)m 1.「HP200LX Now&Then&…」、関谷博之さん、 日経モバイル、No.8、1999.12、P130~139 2.「200LX を携帯電子辞書にする」、関谷博之さん、 Mobile World、No.2、2000.1、P50~53 3.「squeeze後のファイルサイズ一覧」、文市さん、 FHPPC MES 7 #38786 4.「HP200LX SOFTWARE BIBLE」、関谷博之さん、濱田宏貴さん、 ソフトバンク(株)発行 < さいごに > 本ガイドにより、より多くの方が HP200LX の魅力を再認識して下さると 嬉しいです。(^。^) 以 上